東京・新宿区で10代の女性の首を絞めて失神させたうえ、太ももをかんでけがをさせたとして30歳の男が逮捕されました。
新潟県阿賀野市の会社員・赤沢修平容疑者は8月、新宿区の路上で10代の女性の首を絞めて失神させ、
近くのビルの1階に連れ込んで太ももをかんでけがをさせた強制わいせつ致傷の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、現場は人通りの少ない住宅街で、
赤沢容疑者は女性を大通りから数百メートルにわたって後をつけた後、
後ろから腕で首を絞めて失神させたということです。
取り調べに対し、赤沢容疑者は「たまたま見掛けた女性に対して自分の気持ちを理性で抑えられずに犯行してしまいました」などと容疑を認めています。
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