先月、埼玉県入間市の路上で、帰宅途中の10代の女性の下着を無理矢理脱がせ局部を触るなどしたとして、自称介護福祉士の男が警察に逮捕されました。
強制わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、入間市の自称介護福祉士・高見澤祐生容疑者(33)です。
高見澤容疑者は、先月24日夜、入間市の路上で専門学校から帰宅途中の10代の女性を、後ろから口を塞いで「騒ぐな、殺すぞ」などと脅して、
無理矢理ショーツを奪った上、局部を触るなどした疑いが持たれています。
警察によりますと、高見澤容疑者は容疑を認めているということです。
現場付近では、今年に入ってから同様の手口の事件が少なくとも10件以上起きていて、警察は高見澤容疑者の余罪についても詳しく調べています。
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