少女を男性客と引き合わせてわいせつな行為をさせたとして、２３歳の男が警視庁に逮捕されました。男は１５歳の少女になりすまして、ツイッターで売春相手を募っていました。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは、無職の高橋琢也容疑者（２３）で、今年４月、当時１５歳の少女が１８歳未満であることを知りながら、男性客と引き合わせてわいせつな行為をさせた疑いがもたれています。
警視庁によりますと、高橋容疑者は少女になりすまし、ツイッターに「本番で２万円くらい」などと売春相手を募る投稿をしていました。
取り調べに対し、「他にも３、４人を紹介して２０万円くらいいだ」と供述しているということですが、「年齢については知らなかった」と容疑を否認しています。

事件の経緯として2019年4月に
当時15歳の少女が18歳未満だということを知りながら男性客と引き合わせてわいせつな行為をさせたとされています。
高橋琢也容疑者は少女になりすまして、ツイッターで「本番で二万円くらい」などと売春相手を募っていたとされています。

高橋琢也容疑者はどうしてこのような事件を起こしてしまったのでしょうか？
今回の事件について「他にも３、４人を紹介して２０万円くらい稼いだ」と話しているということですから
お金目当てだと思われます。