東京・江戸川区の自宅などで当時17歳の少女に覚醒剤を使用させたうえでみだらな行為をしたとして、会社員の57歳の男が逮捕されました。
高橋猛満容疑者は7月、江戸川区の自宅や都内のホテルなどで当時17歳の少女に覚醒剤を使用させたうえ、少女が18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、高橋容疑者は少女とツイッターを通じて知り合い、東京都内で待ち合わせてホテルに連れて行きました。
部屋の中で少女に覚醒剤の注射を打って体を触るなどした後、さらに自宅に連れ込んで4日間にわたって同様の行為を繰り返したということです。
取り調べに対し、「覚醒剤を打ったことに間違いありません」などと容疑を認めています。
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