東京 板橋区の小学校に勤務する29歳の教諭が放課後、女子児童を教室に呼び出して部屋に鍵をかけ、わいせつな行為をしたとして
強制わいせつと監禁の疑いで逮捕されました。
児童の写真を撮影した疑いもあるということで、警視庁が調べています。
逮捕されたのは、東京 板橋区の小学校教諭、高橋慶行容疑者(29)です。
捜査関係者によりますと、去年、勤務先の小学校で女子児童にわいせつな
行為をしたとして、強制わいせつや監禁の疑いが持たれています。
教諭は放課後に女子児童を人がいない教室に呼び出し、その後、鍵を閉めて外に出られない状態にしていたということです。
女児とは授業を通じて面識があったという。人気のキャラクターについて、「放課後に来ればスタンプをあげるよ」などと言って人目のつかない教室に誘い込んだと警視庁はみています。
女児から事情を聴いた友人が学校に相談して発覚しました。
これまでに学校が行った聞き取り調査に対してわいせつな行為を認め、「児童の写真を撮影した」などと話したということです。
他にも被害を訴えている女児がおり、警視庁が余罪を調べています。
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