女性のあとをつけて雑居ビルのエレベーターに一緒に入り、わいせつな行為をしたとして、33歳の男が警視庁に逮捕されました。
東京・板橋区の自営業・門馬成顕容疑者(33)は、先月15日の午後3時40分ごろ、豊島区の雑居ビルのエレベーターで20代の女性に後ろから抱きつき、尻や胸を触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、二人に面識はなく、門馬容疑者はビルから500メートルほど離れた路上から女性の後をつけ、エレベーターに一緒に入って犯行におよび、逃走したということです。
防犯カメラの捜査で逮捕にいたり、取り調べに対し門馬容疑者は「好みの女性を見つけてムラムラして後をつけた」と容疑を認めているということです。
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