東京・調布市の住宅街で女性に後ろから抱きつき、わいせつな行為をしたとして、会社員の男が警視庁に逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、調布市の会社員・金子将也容疑者(25)で、去年12月、調布市の路上で、帰宅途中の20代の女性に後ろから抱きつき、尻を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、金子容疑者は防犯カメラの捜査で浮上し、「女性に後ろから抱きついたのは間違いありません」と容疑を認めているということです。
現場周辺の住宅街では他にも複数のわいせつ被害が相次いでいて、警視庁は余罪についても調べています。
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