泥酔させた女子大学生(20)に性的暴行を加えたとして、京都府警は9月8日、同志社大学アメフト部に所属する片井裕貴容疑者(21)、山田悠護容疑者(21)、浜田健容疑者(22)、牧野稜容疑者(21)の4人の4年生部員を、準強制性交の疑いで逮捕しました。
4人は行為自体は認めた上で、「女性と認識の違いがあったかもしれない」などと逮捕時に供述しています。
名門同志社アメフト部レギュラー4人が、面識のない1人の女性に声をかけ性的暴行した上にその様子を録画したいたという卑劣さに注目が集まりました。
事件の主犯格だった片井裕貴については、週刊誌の報道などで祖父も金持ちの評判が見えており、家庭では品行方正の良い子という裏腹過ぎの事実が明らかになっています。
片井裕貴の家族は、祖父、両親がおり、片井は3兄弟の長男だったそうです。
報道では、片井裕貴は円満な家庭で育ったとされ、家族の評判は品行方正だったというから驚きです。
事件について片井裕貴の祖父のコメントが注目され、かなり金持ちだったことも噂になっています。
祖父の会社が一流商社と繋がりがあり、口利きで入社も可能という文春の記事からは、片井の実家は「金持ち」と想像できます。
また、文春では片井裕貴容疑者の祖父が、今年のお盆前に別荘でに会ったとも話していました。
実家の両親の職業は明らかにはなっていませんが、祖父が高い立場か、大きな会社の経営者で何でもできる裕福な育ちだったことは明らかです。
表面は優秀で文武両道の好青年だったとしても、酒の席でハメを外したレベルでは済まされない今回の事件こそ容疑者らの本当の顔ではないのではないかと思えて仕方ありません。
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