宿泊客の女性に薬物を飲ませ、わいせつな行為をしたとして岡山県警は、岡山県里庄町のゲストハウスオーナーの男をわいせつ容疑で逮捕しました。
逮捕されたのは、里庄町の宿泊施設経営・武内俊晴容疑者(49)です。
警察によりますと、武内容疑者は2021年10月18日午後8時ごろから翌19日午前6時20分ごろまでの間に、自身が経営するゲストハウスに泊まっていた岡山県の20代の女性に対して、睡眠作用のある薬物を飲ませて抵抗できない状態にして、わいせつな行為をした疑いです。
武内容疑者はこれで8度目の逮捕で、調べに対して「被害者の名前を聞いても思いつかない」と容疑を否認しているということです。警察は、さらに余罪があるものとみて調べを進めています。
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