新築住宅の内覧会で客を装い不動産会社の女性にわいせつな行為をしたとして、36歳の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、コンビ二のアルバイト店員・杉本一郎容疑者は去年8月、東京・大田区にある新築の一戸建て住宅を内覧中に、案内を担当した不動産会社の20代の女性の胸や尻を触るなどした疑いが持たれています。
当時、買い物に行く途中だったという杉本容疑者は、内覧会の受付に1人でいたこの女性を見かけると、「家を見たいんですけど」と声をかけて案内させたということで、その場で記入を求められた書類の氏名欄には「杉本二郎」という偽名を書いていました。
調べに対し、杉本容疑者は「女性への欲求を抑えきれず触ってしまった」と容疑を認めているということです。
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