東京・小平市の駅から20代の女性のあとをつけ、路上で引き倒してわいせつな行為をしたとして、会社員の男が警視庁に逮捕されました。
強制わいせつ傷害の疑いで逮捕されたのは小平市の会社員、斎藤俊容疑者(23)で、先月1日の午後9時半ごろ、小平市内の路上で、帰宅していた20代の女性を引き倒して軽傷を負わせたうえ、胸や下半身を触るなどした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、斎藤容疑者は近くの駅から女性のあとをつけていて、「駅でスカートの女性を見かけて下半身を触りたくなった」と容疑を認めているということです。
小平市などでは同様の事件がほかにも5件相次いでいて、警視庁は関連を調べています。
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