NHK山形放送局の元記者・弦本康孝被告は(29)は、2013年から2016年に山形市内と山梨県内で3人の女性の家に侵入し、乱暴したなどの罪に問われていました。
弦本被告は「私は犯人ではありません」と無罪を主張していました。
山形地裁は25日、現場の遺留物のDNA型が3件とも弦本被告と一致していることに触れ、「常識的に考えてありえない」と指摘、懲役21年の実刑判決を言い渡しました。
NHK山梨に赴任していた2011年から2015年の4年間の間でも、
少なくても5件の強姦事件に関係していることも分かっています。
さらに、こんな事実も・・・
「事件の数時間前には、現場近くで同種の暴行未遂事件があったことも判明。」
「さらに、山梨県内で起きた女性暴行事件の遺留品が、弦本容疑者のDNA型と一致した。」
「つまり彼はNHK入局後、一貫して女性強姦事件を繰り返していた可能性が高いのだ。」
女性に対しては、必要以上にグイグイな弦本康孝被告、複数の被害者がいると思うと胸の痛む事件であることは間違いがなさそうだ。残念ですね。
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