東京・葛飾区で同じシェアハウスに住む20代の女性に性的暴行を加えようとしてケガをさせたなどとして、22歳の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、逮捕された山末優克容疑者は今月13日、葛飾区のシェアハウスで20代の女性の部屋に侵入し、顔を叩くなどした上、性的暴行を加えようとしてケガをさせた疑いがもたれています。
山末容疑者も同じシェアハウスの住人で、女性の部屋に窓から侵入し、帰宅を待ち伏せしていたということです。
調べに対し、山末容疑者は容疑を認め、「自暴自棄になり自殺を考え、死ぬまでに女性と性行為がしたくて襲った」などと供述しているということです。
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