女児をトイレに誘い込んでわいせつ行為をしたとして、警視庁は、東京都多摩市貝取の無職、寺内響平容疑者(26)をわいせつ目的誘拐と強制わいせつの両容疑で逮捕し、24日発表しました。
寺内容疑者は容疑を認め、「隙あらば女の子にいたずらしたい、体を触ってみたいという欲求が湧いた」などと供述しているといいます。
捜査1課によると、寺内容疑者は今月6日午後3時ごろ、同市内の公園で、帰宅途中の小学1年生の女児(6)に「猫を助けて欲しい」などと声をかけて公園内の多目的トイレに連れ込み、体を触るなどわいせつな行為をした疑いがあります。
2人に面識はないといいます。
女児から話を聞いた母親の110番通報を受け、防犯カメラなどの分析で寺内容疑者を特定したとしています。
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