レゲエダンサーとして活動している男が、アダルトビデオの撮影として女子高校生にみだらな行為をしたとして逮捕されました。
逮捕されたのは東京・港区に住む会社員、増渕朱公容疑者(31)です。
増渕容疑者は去年4月、SNSで知り合った高校2年の女子生徒(当時16)に千葉県船橋市のホテルでアダルトビデオの撮影としてみだらな行為をした疑いが持たれています。
撮影した動画は販売されていて、およそ60万円の売り上げがあったとみられています。
調べに対し増渕容疑者は「18歳未満という認識はありません」
と容疑を否認していますが、警察によりますと、女子生徒は増渕容疑者に「18歳未満だ」と伝えていたということです。
増渕容疑者はレゲエダンサーとしても活動していました。
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