少女にわいせつな行為をしたとして7度目の逮捕です。
再逮捕された名古屋の建設作業員・坂野雅哉容疑者(33)は、2012年10月、愛知県稲沢市で自転車に乗っていた当時17歳の少女を転倒させ、近くの畑に連れこみ、体を触るなどした強制わいせつの疑いが持たれています。
坂野容疑者は4年前、岩倉市で当時16歳の別の少女にわいせつな行為をした疑いなどでこれまでに6回逮捕されていて、このうち5件の事件で起訴されています。
調べに対し坂野容疑者は黙秘していますが、警察は他にも同様の犯行を繰り返していたとみて、余罪を追及する方針です。
その後、愛知や岐阜で10代の少女5人に乱暴したなどの罪に問われていた坂野雅哉に、名古屋地裁は懲役18年の判決を言い渡しました。
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