トランプで負けた罰ゲームとして、知り合いの少年に睡眠薬入りの飲み物を飲ませ、わいせつな行為をした疑いで、38歳の男が逮捕された。
下山晃介容疑者(38)は、2021年1月、東京都内の自宅で、知り合いの10代の少年に、睡眠薬入りのお茶を飲ませて、わいせつな行為をするなどした疑いが持たれている。
下山容疑者は、「俺の家でゲームをやろうよ、勝ったらおこづかいをあげる」などと少年を誘い、トランプで負けた罰ゲームとして、睡眠薬入りのお茶を飲ませていた。
調べに対して下山容疑者は、「薬を飲ませたことは間違いないが、少年が眠らなかったので、わいせつ行為はできなかった」と容疑を一部否認している。
下山容疑者は、ほかにも複数の少年へのわいせつ行為をほのめかしていて、警視庁が余罪を調べている。
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