東京・銀座の飲食店で知人の20代の女性に薬物を混ぜた酒を飲ませて意識を失わせ、女性の自宅で性的暴行を加えたとみられる37歳の男が警視庁に逮捕されました。
準強制性交の疑いで逮捕されたのは、相模原市の自称・会社役員、長谷川篤容疑者(37)です。
警視庁によりますと、長谷川容疑者は今年3月、東京・荒川区のマンションで、酒に酔った20代の知人女性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
長谷川容疑者は事件当日、中央区銀座の飲食店で女性と食事をした際、薬物を混ぜた飲み物を飲ませて意識を失わせ、女性の自宅マンションに移動して襲ったとみられています。
取り調べに対し、「わいせつな行為をしたことは間違いないが、薬物を混ぜた酒は飲ませていない」と容疑を一部否認しています。
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