東京都杉並区の公園のトイレに知的障害がある10代の少年を連れ込みわいせつな行為をしたとして43歳の男が警視庁に逮捕されました。
準強制わいせつの疑いで逮捕されたのは杉並区の自称・清掃業、矢田和雄容疑者(43)です。
矢田容疑者は先月5日、杉並区にある公園のトイレで知的障害がある10代の少年の下半身を触りわいせつな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、少年は登校途中で、矢田容疑者が「ちょっと来て」と声かけて公園のトイレに連れ込んだということです。
矢田容疑者に声を掛けられた息子を見て不審に思った母親が警察官に相談し事件が発覚しました。
取り調べに対し、「昔から男の子が好きだった。高校生くらいの子が好きだったので、わいせつなことをやってしまった」と容疑を認めているということです。
矢田容疑者はこの少年にわいせつな行為を10回ほど行ったという趣旨の供述をしているということで警視庁が余罪を調べています。
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