東京・足立区で、帰宅する女性のあとをつけてアパートに侵入し、わいせつな行為をしたとして28歳の会社員が逮捕されました。
逮捕されたのは、足立区の会社員、黒瀬翔己容疑者(28)です。
警視庁によりますと、ことし7月、足立区で20代の女性が住むアパートの部屋に侵入してわいせつな行為をしたとして、強制わいせつなどの疑いがもたれています。
周辺の防犯カメラの映像などから、黒瀬容疑者はおよそ300メートルにわたって帰宅する女性のあとをつけアパートを特定した上で、
いったん自宅で黒い服に着替えてから現場に戻ってきたとみられています。
警視庁は目立ちにくい服装に着替えた上で、侵入したとみて調べています。
警視庁によりますと、調べに対して容疑を認め、「好みの女性がいたのであとをつけた」と供述しているということです。
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