酒に酔った女性を介抱するふりをして自宅に連れ込み、性的暴行を加えたとして、看護師の男が警視庁に逮捕されました。
準強制性交の疑いで逮捕されたのは、東京・豊島区の看護師・潤里志容疑者(37)で、
今年7月、酒に酔った20代の会社員の女性を自宅に連れ込み、性的暴行を加えた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、潤容疑者は自宅から300メートルあまり離れた路上でしゃがみ込んでいる女性を見つけ、
水を渡すなど介抱するふりをして近づいたということです。
取り調べに対し、「女性は酔っ払っていたが、行為については了承していた。かわいかったので、声をかけるために水を買って渡した」
「合意があった」と容疑を否認しています。
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