いわゆる「パパ活」で知り合った女性に睡眠導入剤を飲ませてホテルに連れ込み、わいせつな行為をしたとして、41歳の男が逮捕された。
準強制わいせつなどの疑いで逮捕されたのは、長野市の会社員・清川和也容疑者。
警察によると、清川容疑者は去年12月、いわゆる「パパ活」で知り合った23歳の女性に、前橋市内の焼き肉店で飲酒している際、睡眠導入剤を飲ませ、その後、ホテルに連れ込み、体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。
女性は、清川容疑者とは初対面だったということで、「食事をした後に記憶がなくなった」と話しているという。
調べに対し、清川容疑者は「薬を飲ませてホテルに連れて行ったが、わいせつな行為はしていない」などと容疑を一部否認しているという。
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