保育士の男が、園児の下半身を触るなどした疑いで逮捕された。
逮捕された元保育士の男は、園児の女の子が昼寝をしていた際に、犯行に及んでいたという。
強制わいせつ容疑で逮捕された元保育士の大聖寺 雅人(だいしょうじ・まさと)容疑者(36)は2013年3月、勤務していた東京都内の保育園で、
昼寝をしていた当時6歳の女の子の下半身を触るなどした疑いが持たれている。
警視庁の調べに対し、大聖寺容疑者は「小さい女の子に興味があった」と容疑を認めているという。
大聖寺容疑者は、8月にも同じ保育園の当時5歳の女の子の下半身を触った強制わいせつの容疑で、逮捕・起訴されていた。
事件は、園児が家で、親の下半身に手を当て、「先生がこのようなことをする」と話したり、下半身の痛みを訴えたことから、
親が警察署に「保育園の先生が、子どもに手を出しているのではないか」と相談に来たことから発覚した。
大聖寺容疑者は、保育園に7年間勤めていて、ほかにも複数の園児が被害を訴えているほか、
大聖寺容疑者は、余罪についてもほのめかしているということで、警視庁は調べを進めている。
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