小学生の女児(7)に乱暴したとして、警視庁練馬署は15日、住所不定、無職保元(やすもと)太志容疑者(27)を強制性交容疑で逮捕したと発表した。
逮捕は13日。
練馬署幹部によると、保元容疑者は4日午前8時半頃、東京都練馬区の路上で、通学中の女児に「ちょっと来て」と声をかけ、手をつかんで近くの公衆トイレの個室に連れ込んで性的暴行を加えた疑い。
数百メートルにわたって、女児の後をつけた上で声をかけていたという。
保元容疑者は調べに対し、容疑を認めている。
周辺の防犯カメラや、現場から採取された微物のDNA型から保元容疑者が特定され、練馬署が指名手配して行方を追っていた。
13日に渋谷区の路上で警察官が発見し、身柄を確保した。
保元太志容疑者は再犯!2018年には女子高生に性犯罪で逮捕!
東京・豊島区の路上で、面識のない女子高校生に腕をつかんで自分の下半身を触らせるなどしたとして、26歳の男が逮捕されました。
保元太志容疑者は先月16日朝、豊島区西池袋の路上で、通学途中だった女子高校生(17)の腕をつかんで自分の下半身を触らせ、女子高校生が逃げたところ、
追いかけて体を触るなどした疑いが持たれています。
警視庁によりますと、保元容疑者は当時、酒に酔った状態で、女子高校生を約500メートルにわたって追いかけたということです。
取り調べに対して保元容疑者は、「ムラムラした欲求を抑えきれなかった。
誰でもいいから女性を襲いたかった」などと容疑を認めているということです。
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