相模原市南区下溝の無職徳田巧朗被告(33)は神奈川県海老名市の路上において、小学5年生女児(当時10)と小学2年生女児(当時7)に「保険の先生に頼まれておなかの検査をしている。
「給食の中に髪の毛とか、虫とか入っていないか検査させて」と声をかけ、民家の敷地に連れ込んだうえ体を触るなどし、その様子をスマートフォンで撮影した。
事件が発覚したのは、この同級生が自宅の戻り母親に「(女子児童が)車に乗っていった」と報告します。
そして、この同級生の母親が110番通報。
また被害を受けていた女子児童も帰宅後、母親に報告し110番通報していたということです。
現場近くの防犯カメラには徳田容疑者の軽自動車が写っていて、関与が浮上したということですが、取り調べに対し、徳田容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認しています。
※この事件が4度目の逮捕案件(2019年2月12日)。
容疑は強制わいせつ及びポルノ禁止法違反
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