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織田無道の正体を暴露します…【実名で徹底解説】

こんにちは。占い詐欺・霊感商法返金『占いバスターズ』です。

本日は占い師けんけんTVで配信中の動画より
織田無道の正体を暴露します…【実名で徹底解説】」について解説していきたいと思います。
↓動画はこちらになります。


今回もやってきました。オカルト解明シリーズ。
第何回目になるかわからない本日は故・織田無道氏でございます。
以前からよく質問されていたんですが、僕もバッチリの世代で、とんねるずのとんねるずの生でダラダラいかせてによく出演されておられましたね。実際に東京の全日空ホテルホテルで昔見かけた事がございますが、すごい派手な格好していましたね。

坊さんというよりは893に近い姿でド迫力でした。

織田無道氏は2020年、今から三年前に亡くなられておられます。
このような故人を扱う動画を作ると「死んでいる人の事をあーだこーだ」というコメント来ますが、
僕は生きてても亡くなってても事実を事実のまま伝えるだけ。
実際に視聴者様から質問されていますからね。まぁそういった死者の事を言うのはダメだ!という意見の人がいるのは別にしょうがないですが、僕のこの記事はそんな人には合わないと思うので、ここでプレイヤーを閉じてください。


①織田無道氏はどんな人?

まず軽めに人物紹介をしておきましょう。とある時期からテレビにもあまり出ていませんでしたから、このチャンネルを観てくださっている若い視聴者様はまったく知らないかもしれませんね。

織田無道氏は本名が織田礼介といい、1952年8月8日生まれの日本の僧侶、タレントです。
身長175cm、体重75㎏、血液型はA型で神奈川県厚木市出身です。

自称織田信長の子孫と語っておりましたが、
そこが事実かどうかはわかっていません。

帝京大学法学部卒業。
1980年代後半、臨済宗建長寺派圓光禅寺の第49代住職となりました。
1990年代「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」などのバラエティー番組に「霊能者」として出演して人気を博しました。その風貌や行動は宮尾すすむ氏のアドバイスによるところが大きかったそうです。本人は当時を「出過ぎだった」と振り返っています。 

晩年は癌の闘病生活を送り、2018年6月には大腸がんのステージ4を宣告されました。
余命1年とされながら、2019年12月には自身のYouTubeチャンネルを開設し、動画配信活動を行っていました。
しかし、2020年12月9日に帰らぬ人となりました。68歳没でした。 

豪快かつ型破りな性格で知られており、酒は小学校6年の頃から飲んでいたなど、僧侶としての禁忌は全て破ったと語っていおります。
また、僧侶であるにもかかわらず肉類を好んで食していおり、他には性欲が非常に強い事を公言しています。初めて女性の体を知ったのは13歳のときであるといいます。
柔道2段・空手3段を所有しており世田谷区大会柔道青年の部で優勝経験を持っています。

確かに僕が全日空ホテルで見かけた時もかなりのデカさでしたね。強そうな雰囲気を醸し出していました。
テレビで見かけた事がなかったらお坊さんとはわからないでしょうね。100%アッチ系の人に見えます。


②霊能ブームの火付け役

もう令和の時代になっているのに、
未だに霊とか霊視とか言っている頭お花畑フルオカルト人間が多かったのは
この時代のテレビ局の大きな功罪である事は間違いありません。

大槻教授は言いました。あのような番組が「きちんとこれはエンターテインメントでオカルトショーです」と言わずにインチキを本物のように放送していたから、まったく未だにそのテレビを信用しきっているB層が生き残っております。
織田無道氏、冝保愛子氏、江原啓之氏この辺りがブームの火付け役になってしまいました。

織田無道氏がどのような事をその時代にしていたのか、本人のインタビューを含めた記事がありましたので、そちらを引用させて頂きましょう。

織田無道氏といえば、霊能ブームに沸いた90年代「週に10本のテレビ番組に出ていた」と語っております。たしかに当時、テレビで織田無道氏を見ない日はありませんでした。
人気絶頂時でもあり、僧侶らしからぬ豪遊が話題になった。

まぁ、平気でいるはずもない霊とか霊視をバンバンやらせていた
この時代のテレビもテレビですね。

テレビの特番に何本か出演して、振り込まれたギャラが1千万円なんてざら。それを銀座とか六本木のクラブやキャバクラでひと晩で飲み切っちゃった」とも語っております。
さらに織田無道氏の豪快な話は続きます。

「ロケで福岡に行った時、収録後に中洲の初見のクラブで『一番高いブランデー持ってきて』って頼みながらハシゴしたら、2泊くらいなのにママさんたちからお礼状が十数通届いた」
「肉は大好きでしたねえ。特に焼き肉は毎日、バンバン食べても飽きないくらい。ロケや講演であちこち行ってたから請求書が全国各地から束できましたよ」と話しています。

そもそも、なぜあれだけテレビに出るようになったのでしょうか。

そのきっかけを話していきましょう。
織田無道氏は帝京大学を卒業後、京都の名刹(めいさつ)などで修行をし、80年代後半に創建1200年の歴史を誇る神奈川県厚木市の古刹(こさつ)・圓光寺の第49代住職に就任しました。
それから間もなくのころだから、まだ30代半ばでした。
「ワイドショーの名物リポーターだった宮尾すすむさんが出てた番組に、墓じまいの話題で出演したのがきっかけでした。」と織田無道氏は語ります。
宮尾さんに『悪い霊が来たらどうすればいいの』と聞かれた織田無道氏は私の宗派におはらいはないものですから、『気合で追い払うんです』と言いました。
意外にもこの時点での織田無道氏は正直ですね。 

そこで生まれたのが、陰陽師を彷彿とさせるあのパフォーマンスです。
「密教の邪気を払う真言『九字護身法(くじごしんぼう)』の『臨兵闘者(りん・ぴょう・とう・しゃ) 皆陣列前行(かい・じん・れつ・ぜん・ぎょう)』を唱えながら九字の印を結びました。
荻野真さんの名作漫画「孔雀王」でよく見るアレですね。織田無道氏のと、孔雀が使ってる早九字は最後の二文字が違いますね。

そのパフォーマンスが視聴者に面白がられ、除霊師としてテレビに呼ばれ始めました。

まぁ除霊もくそもないので、大きく派手なジェスチャーがテレビでは大事だったのでしょうね。
また水晶玉を使うようになったのも、宮尾さんの一言がヒントとなりました。

「『ご住職から霊視の話を聞いてると、銀座ジプシーみたいですね』と宮尾さんがおっしゃったんです。
そのころ、銀座にアラブ風の覆面をして水晶玉で占いをする『銀座ジプシー』と称する女性がいましてね。『そう言えば、うちの寺にも水晶玉があるなあ。あれを使えば、X線写真みたいに霊が写るんじゃないか?』こう考えてやってみたら、出るわ出るわ。
余計な霊まで、しっかりと写り込んでしまったんですよ。それをテレビカメラの前で除霊したら、
ドッとオファーが殺到したんです」

この辺の織田無道氏はきちんと、お約束トークをしてくれていますね。
ここでけんけんの豆知識を入れておきますと、ほとんどの水晶玉というのは練り物で作られた物質ですから、99%以上の売っている水晶玉はガラスやそれに近いモノで出来ています
混じりっ気のない本物はあり得ない値段がします。

ただ練り物であろうが、本物であろうが、霊なんて映るわけがありませんw

水晶玉をのぞき込んで映るのは、さかさまになったり、間延びした自分の間抜けな顔だけです。
これ言っておかないと、マジでお花畑な人が「え、水晶玉には霊が映るんだ!?」と織田無道氏の
サービストークを鵜呑みにしちゃう人がいるんですよ。続けます。

持ち前の目立ちたがり屋、サービス精神旺盛な性格もテレビ向きでした。
バラエティー番組で何度もお世話になったという、制作会社のディレクターがこう振り返ります。
「頼むと『ダメです』と断られたことはありませんでした。放送作家が考えた、ありえない霊視、無理難題でも『良いですよ。やりましょう』と、いつも楽しそうに二つ返事してれくました。しかも頭の回転が良く、名だたる芸人に負けないくらいアドリブが効きました。ですから現場では重宝したんです」と、今の時代では、考えられないようなこともやってくれていたといいます。

ディレクターさんの「ありえない霊視」というワードがセンス良くて笑けますね。元々、霊視も何もないんで、そんなもんやりたい放題ですからね。織田無道氏は非常に優れたビジネスマンである事は間違いないでしょう。ディレクターの話の続きです。

「例えば、古いトンネルの写真。極端な話し、光の加減で樹木の影でも人や動物に見えなくはない。そうしたら、番組側の意図を察して、視聴者が興味を引くようなコメントを真剣な表情で語り、身ぶり手ぶり、大げさな除霊ポーズで決めてくれる。そりゃ、テレビ映えしますよね」

心霊写真なんてありませんから、通常の変な映り方している写真を織田無道氏のトークやジェスチャーで無理に心霊写真と視聴者に信じさせていたわけですから、大したもんでございます。
かくして一躍、霊能ブームの立役者になりました。

さらには90年に公開され大ヒットしましたハリウッド映画『ゴースト~ニューヨークの幻』にも少なからず縁があるといいます。
「まだ脚本もできてない頃ですから、88年とか89年の初めの頃でした。ホテルニューオータニで『ゴースト』のプロデューサーに、何度か幽霊だとか霊能者の話をさせていただいたことがありましてね。映画公開後『それを下敷きにしてウーピー・ゴールドバーグさんが黒人霊媒師役を演じている』と、通訳してくれた日本人コーディネーターから教えてもらいました。ゴールドバーグさんの役名、覚えてます?「オダ・メイ・ブラウン」脚本家が私に敬意を払い、“オダ”とつけてくれたそうです」
と織田無道氏は語っております。
ことの真偽は不明ですが、映画の役どころを見ますと、うなずける気がしないでもないですね。

その後は、日本テレビ系人気バラエティー「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」にレギュラー出演し、ドラマや映画、Vシネマでも活躍しました。本も出しております。
ですが、羽振りの良さと豪放磊落(らいらく)な性格は、一方で脇の甘さも生みました。


③転落する人生

ここまでガンガン成功者の道を辿ってきました織田無道氏でしたが、滅茶苦茶な生活をしていたらそれが続くわけが無いのが人間です。

本当に霊視が出来ているのならば、人生に失敗やミスは起きないんですけどね(笑)

それが嘘だというのを身をもって証明してくれています。どんな風に転落していったかを解説しましょう。
テレビタレント活動以外にも講演会などに引っ張りだこになった織田無道氏は5000万円もする「ランボルギーニ・カウンタック」を乗り回すなど、その稼ぎぶりは想像を絶するものがありました。

絶頂期の織田無道氏は、僧侶の身でありながらも、東京繁華街のキャバクラに出没しては豪遊を繰り返していたという武勇伝も残っております。霊能者タレントとして一世を風靡していた織田無道氏ですが、2000年代に入るとオカルト番組自体が下火になった影響もありまして、テレビの世界から姿を消すことになりました。
そんな「あの人は今」状態になりつつあった織田無道氏が、久々に世間を賑わすこととなったのは2002年9月のことになります。 
織田無道氏は、都内の宗教法人の議事録を改竄した挙句、自身が代表役員になったとの虚偽の登記変更を行った疑いで警察に逮捕されてしまいました。暴力団関係が関わっていたとも報じられたこの騒動は、織田無道氏側は「見ず知らずの人間に勝手に名前を利用されただけ」と冤罪を主張したものの、
裁判の結果、懲役2年6ケ月執行猶予4年の有罪判決が下ってしまいました。

また2007年9月になぜか、格闘技イベント「無道スピリッツ」を開催しました。

もはや僧侶でも何でもないですねw

代々木第2体育館で開催されました「無道スピリッツ」は、格闘技ブームが下火になっていた時代背景に加えて、お客さんを呼べるような有名選手をブッキング出来なかったこともあり、観客は500人にも満たない惨敗ぶりとなりました。
当然ながら、関係者へのギャラも未払いに終わってしまった、悲しい格闘イベント「無道スピリッツ」ですが、それ以上に問題視をされましたのが、織田無道氏が関係者に吹聴していたと言われている
数々のデマです。

織田無道氏からの依頼を受けまして、2007年6月より「無道スピリッツ」のプロデューサーに就任しておりましたプロレスラーの渡邊幸正(セッド・ジニアス)さんも、織田無道氏のデマを信じてしまった被害者の1人でした。
織田無道氏は、渡邊さんを「無道スピリッツ」に引き込む際に、スポンサー収入で2億円、チケット売上で1億2000万円を既に確保しているとの嘘の説明をしていました。試合当日になり、織田無道氏の説明が全部デマだったことに気が付いた渡邊さんでしたが、すべては後の祭りとなってしまい、
結局は出演料や報酬などは1円も支払ってもらえなかったと言われております。

「週刊新潮」の報道によりますと、この時期の織田無道氏はかなり奇行が目立っていたらしく「無道スピリッツ」の構成を担当したデザイン会社社長に対しては、100万ドル紙幣の束を投資家に売りつける
怪しいビジネス話まで持ちかけていたそうです。

「無道スピリッツ」の大失敗以降は、しばらくの間その消息が不明となっていた織田無道氏ですが、2009年になりますと今度は「ユートピア加賀の郷」の経営権利を獲得し、テーマパーク運営に参入しています。

ユートピア加賀の郷」とは、実業家の嶋中利男さんが280億円もの巨額な費用をかけて、石川県加賀市に建設した巨大テーマパークとなります。
オープンした1987年当初は好調だったものの次第に客足が遠のいた結果、2000年に閉鎖してしまいました「ユートピア加賀の郷」でしたが、2009年になりますと織田無道氏が事業を引き継ぐ形で
密教禅大本山豊星寺」と名称を変えて復活することになりました。

遊園地部分を閉鎖して、ジオラマと温泉・宿泊施設のみで運営を再開するなど事業計画に関しては、それ相応に真剣に考えられてはいたようですがしかしながら、リーマンショック直後の不況時期に地方都市でテーマパークを運営すること自体が無謀すぎたのか、運営開始早々に運転資金に行き詰まってしまい2009年12月に従業員に対する賃金不払い騒動が表面化しました。
結局、その後も経営状況が改善することもなく、2010年頃に閉鎖してしまったと言われております。

テーマパーク閉鎖騒動以降は、再び表舞台から姿を消すこととなった織田無道氏ですが、2014年頃になると、週刊誌やタブロイド紙などの取材により、エビの養殖事業に精を出していたことが判明しております。

「養殖といっても、ワタシが手がけてるのはレベルが違います。通常のサイズの3倍ほどの大きさに育て、味はさらに良くなる独自の養殖法なんです。例えば一般的に出回ってる車エビは体長15センチ前後。これが45センチくらいになる。そんなに遠くない将来、記者発表で実物をお見せしますよ」

と織田無道氏は語っておりましたが、完全に僧侶でも何でもありませんw

ちなみに養殖はこれ以後、どうなったかわかりませんが、まぁ失敗した線が濃厚ですね。   

そしてなぜか不思議なのが、織田無道氏はここから自分がオカルトにハマります

2018年10月に超能力者の高山長房さんのセミナーに出没している姿が「週刊フライデー」記者により確認されています。
織田無道氏が通っていた超能力セミナーの内容は、大地震による日本滅亡の危機を喧伝するという過激なモノだったようですが、織田無道氏は別に終末論者になってしまったわけではありませんでした。
この高山長房さんはどういった人かというと自らを超能力者と名乗り『日本沈没・最後の審判』と銘打たれた「超能力セミナー」などを開いています。
「地球は滅亡が始まっています。2023年の8月には大地震が来る」と語っているようです。

相変わらずアバウトな予言ですね。
日時と場所をもうちょっとハッキリお願いしますw

織田無道氏が、高山長房さんの超能力セミナーに通っている理由に関しては、自身の病気にありました。大腸がんを患っていました織田無道氏は、ステージⅣまで病状が進行した結果、胃や肺、直腸までがんが移転してしまい、医師から末期がんの宣告を受けておりました。
2018年11月に「週刊フライデー」記者からの取材を受けた時点での織田無道氏の余命は、2年を切っている状況だったことが判明しております。ネットでは死亡説まで飛び出していました。早期に見つかっていればまず助かると言われている大腸がんにおいて、珍しい予後不良例となってしまった織田無道氏は、その超能力によりがん治療まで可能と言われている高山さんに、一縷の望みを託すことになったようですね。   

散々オカルトで売ってきた男が、最後の最後で無いとわかっているオカルトに頼る、この部分は人間の切なさがうかがえます。もちろん超能力なぞある訳もなく、治療を出来ると謳っていたはずなのに、
結局2020年12月9日に末期がんでお亡くなりになりました。


④ここはまだ評価出来る

僕は霊感商法やっている奴が大嫌いです
そしてデバンカーですから、霊能者と名乗っている奴は全員インチキです。
よく視聴者さんに「〇〇さんは本物ですよね?」というコメントを頂きますが、全部一緒。
霊視なんてものはありませんし、この地球上で、霊や超能力によって事件が解決した事、病気が治った事、未来が予言出来た事、地球が46億年の歴史の中で未だにゼロ回です。

むろん、逆に霊が原因で病気になる、怪我をする、死ぬ、といった事も未だにゼロ件です。

呪いや祟りも一回も証明された出来事はありません。

まぁ普通に大人ならそんな事を信用しないんですが、前述しました織田無道氏、冝保愛子氏、江原啓之氏、これらのテレビ番組をそのんまま丸ごと飲み込んじゃっている人がいてます。
みな、インチキなんですが、その後も霊感商法で食べていかないとダメなんで、通常は種明かしをしません。だからそのまま信じ込んでしまう人が多いのです。本来は全部テレビが悪いんですけどね。
しかし織田無道氏だけは後でちゃんと言いました

項目③で話したように癌で余命宣告されたからでしょうか?亡くなるまでに真実を言いたかったのでしょうか。

どこかに良心の呵責があったのかもしれませんね。

織田無道氏は亡くなる直前こう話していました。

「テレビはもともとデタラメな世界だから、デタラメなやつが出ていいんですよ。きれいごとなんか言っていられない。視聴率を取れなかったら番組がなくなっちゃうんですから、否応でもヤラセをやる。それで視聴率を取れているんだし、バラエティーだからいいじゃんということです。UFOや幽霊なんかはほとんどが合成写真のインチキ。でも、見ているほうが楽しければいいじゃないと思います」

まぁおっしゃる通りで、エンタメ・バラエティーなんですよ。だからそういうな事を宣言してやらないとダメだったんですよ。そういった番組を。

もう放送しまくったのは今さら言っても仕方がないので、
きちんと本質をわかりましょう。

霊が見えるとか言ってる人間?だったらどうした?って話です。すべてお約束の中でしか出来ません。しかも彼らのやる事はマジシャンなら誰でもすぐ見破れるトリック。
本当に視えてるというなら、マジシャンが出来ない事をしてください。

未解決事件の犯人逮捕、行方不明になっている人間の場所、一度でいいからジーンディクソン効果以外でバッチリ当ててください。

というわけでテレビが与えた影響は大きく、お陰で霊感商法が無くならないのですが、
一番最後にきちんと種明かしをした織田無道氏、そこの部分だけは認めてもいいでしょう

それとプライベートではガチガチに霊感商法してなかったのでしょうか?
これだけ有名になれば、後は霊感商法で山ほど儲けられるんですが、エビの養殖とかしていったことは、自分の檀家等にはおもいきったボッタクリ商法をしていなかったのかもしれません。


⑤まとめ

僕の今までの相談者さんやきづこう会などに届くメールでも冝保愛子氏や細木数子氏、木村藤子氏、下ヨシ子氏の霊感商法の被害者の人は結構沢山いてるんですが、
そういや織田無道氏の被害者は未だに観た事ないんですよねぇ

そこが一点、僕が不思議に思っている所です。

まぁ、たまたま僕の相談者さんの中にいなかっただけかもしれませんが。生ダラなどのテレビでエンタメ専用だったのでしょうか?エビの養殖や格闘技イベントよりも遥かに儲かるんですけどね。

という事で今回はリクエストも昔から沢山いただいておりました織田無道氏について語らせて頂きました。

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