こんにちは。占い詐欺・霊感商法返金『占いバスターズ』です。

本日は占い師けんけんTVで配信中の動画より
「【子宮系スピリチュアル】Happyの正体を暴露します…」について解説していきたいと思います。
↓動画はこちらになります。

今日は以前にも取り上げたのですが、未だに被害報告が届き続けているふざけた奴の話でございます。いつも僕がアップしている動画は拡散してくれれば有難い！くらいに考えていますが、今日の動画は出来たら、拡散して、早く警察に逮捕されるように多くの人に知ってもらいたい案件でございます。

何回も言ってますが、日本には信教の自由というモノがありまして、霊感商法は非常に逮捕され辛い
ゴンベンの種類です。そこをピンポイントで突かれると、そいつらにやりたい放題にされます。
こういう話をするとね、引っ掛かる人間がアホなだけ、とコメントされる方がおられます。仰られます意味はわかりますが、騙す人間がまず存在しないと、騙される側は現れません。ですから、その為にも本日の動画を作りました。
まずきづこう会に来ておりました通報を。

他にも

というモノが沢山届いています。一件マカロンにも来ておりましたので、そちらも。

いつも大変参考にさせていただいています。早速ですが、私の家族が最近「ハッピーちゃん」というスピリチュアル系の人にハマっており、その人が生み出した？かなんだかの、momedというダンスがいいといっています。イベントにその家族の子どもを連れて参加するなどし始めました。色々自分なりに調べましたが、非常に怪しいです。ハッピーちゃんについて、先生のご意見やご存知のことありましたら、教えてください。

と今回はスピリチュアル詐欺の女王、元Happyちゃん、現、竹腰紗智という人物です。
先ほどの、きづこう会の投稿にもありました通り、それほど、得体の知れないスピリチュアルに騙される人が多いという事ですよ。

で、内容は集まって瞑想？この記事を観ている皆さん、真面目に働いているのがアホらしくなってきたんちゃいますか？ウハウハウキウキ霊感商法でございます。いい加減、誰か日本の法律変えてください。

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①Happyとは何者か？

ここまで多くの被害届が届くって事は、それだけ多くの人がいかれたっていう証明ですよ。そもそもこのけんけんＴＶもそれほど知られているわけではないですし、きづこう会も全然アクセスがないサイトですよ。そこにいっぱい「騙されました！」っていう事が集まるって事は、どれだけの人間がうまくやられたのか？という話ですよね。そもそも何者なのでしょうか？経歴を観ていきましょう。

Happyちゃんは本名、竹腰紗智、1983年9月4日、三重県出身。
2014年から「世界は自分で創る」というブログを開設し、エイブラハムやバシャールの影響を受け、引き寄せの法則を実践したらどうなるのかをブログに綴り、半年で夢でした出版を実現しました。
個人では例を見ないと言われる数千人規模のイベントを企画し「自分を生きる」ことの素晴しさを伝えている。
過去にブライダルプランナーをしていた経験を生かし、自分を愛し、まず自分と仲良くする「自分と結婚式」や、一般人の夢を叶える「シンデレラプロジェクト」など多くの人に自身のメソッドを伝えています。
2017年に「Happy Cafe」をオープン。新・古事記ミュージカル「天の河伝説」をプロデュース。現在はインスタグラムのライブ配信昨日を利用して誘導瞑想を行い、人類意識研究家として活動している。
おお、なんと、恐ろしい。

その他の情報を話していきましょう。

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②Happyの経歴

他にも情報を挙げている方がいらっしゃったので、わかる部分を紹介していきます。
出来るだけ素性は隠しているとの事です。まぁやってる事もやってる事ですからね。
Happyは今までに2回結婚しており、最初の結婚相手は「おっくん」という方です。
この「おっくん」は、ネットワークビジネスで起業したものの失敗して自己破産しています。
古着屋さんでアルバイトをして、自己破産しているのに3年で古着屋さんを開業、銀行からの融資を受けて3つの店舗をオープンしています。しかし、その3店舗の古着屋店も、従業員の横領により潰れてしまい、3000万円の借金を背負ってしまいます。
このタイミングで、Happyは「おっくん」と結婚しています。普通はこんなどん底状態の人と結婚はしないと思うのですが、Happyは「生命力強そうだから結婚した。この人なら立ち上がるだろうなと思った」とのことです。

Happyの元旦那さんは、その後、借金がある状態でタイへ行き、タイの雑貨の輸入業をはじめました。そのままタイ・中国・ベトナムを巡り、事業は成功、HAPPYの元旦那の「おっくん」は現在、タイ・中国・日本に30人の従業員抱えて、会社を経営して、年商30億の社長になっているとのことです。しかし、時期はわかりませんがその後「おっくん」とは離婚しています。Happyはタイに行ってパワーストーンブレスレットなどを購入しているようですが、元旦那さんつながりかもしれません。離婚の原因は「浮気」だったそうで、Happyが浮気して、旦那さんを振ったらしいです。

本名で検索していみますと、2014年頃、大分県のホテルの結婚式場で働いていたことがあったようです。

Happyと、そのお友達の子宮委員長はる（本名：八木さやか）は、しつこいくらい花嫁衣裳をまとった写真を撮りまくってブログにアップしていますが、頭お花畑Ｂ層を鴨を増やすのは「花嫁衣裳」という一生に一瞬のピークの象徴であるドレスはたいへん有効なのでしょう。
大分県の結婚式場で働いていた頃、大分市議会議員の工藤哲弘氏に近づき、いろいろ便宜を図ってもらっていた時期があったようです。

また、天宮玲桜という、こちらもきづこう会に被害届が届きまくっている霊能者がいるのですが、こいつとタッグを組んで仕事をしていた時期がありました。この天宮も大分県大分市出身ですから、ここで工藤市議と同じような時期に知り合った可能性が高いです。
Happyさんが壱岐市に目をつけた当初は、天宮さんと一緒に旅行に壱岐旅行に同行していたのですが、途中から仲間割れをしたのか、Happyのブログからは、いつの間にか天宮は出てこなくなっています。こちらは詐欺師あるあるですね。

しかしこの天宮も、Happy、子宮委員長はると同等に非常に評判が悪い人間で、霊感商法などとして名指しで糾弾するブログがいくつかあります。その後、Happyは派遣社員で皿洗いをしていました。
現在の配偶者はヒカルランドという出版社の「前田」という人だと推測されています。確定ではありませんが、そう言われておりますし、いつごろ結婚したのかはわかってはいません。
Happyの法人「ハッピーホールディングス」のＨＰには、責任者名が「前田」という人物の記載がありますので、おそらくこの人がHappyの旦那さんのようです。

Happyは出版社に勤めています旦那さんがいて家庭に定期収入があるためでしょうか、初期のブログに掲載されているセミナー代は9800円、ＤＶＤも１～３万円程度など、べらぼうに高いわけではありませんでした。最初は単独でセミナーを開催していましたが、そのうち雑誌「ゆほびか」対談で知り合いました子宮委員長はるや、心屋仁之助という、あまり評判の良くない通称「子宮系」の人たちと組むようになりまして、今ではすっかりずぶずぶです。その後「ゲスヤカイ」というい品性のかけらもないネーミングのトークイベント（参加費4000円）を一緒に企画するようになりました。
気になりますのが、2016年5月11日に、子宮委員長はると心屋仁之助を招いて武道館ライブ（参加費15000円）を開催する予定でしたが熊本地震のため配慮して中止になりました。という建前になっていますが、本当のところはチケットが売れなかったのではと推測されています。
この武道館ライブはHappyが主催者で、ゲストとして子宮委員長はるやそこそこ有名どころのスピリチュアリスト、ミュージシャンなどを呼んで、大体的なイベントが予定されていました。たぶんこうしたゲストやアーティストたちのキャンセル料がかさんでしまい、壱岐島に「月の器」というゲストハウス購入などほかの借金も累積した結果、Hppyは子宮委員長はるに約3000万円の借金ができてしまったようなのです。
それを、2018年4月の子宮委員長はるの引退イベント「Happyちゃん シンデレラプロジェクト」を開催、大成功させて借金を返したと言われています。このイベントにはあのまやまや(小林麻耶)も出場していて、人寄せパンダとしては最高の役割を果たしてくれました。

はい、こちらの写真、一番右にガッツリ映っています。今や子宮系スピリチュアルなんて知らないと断言しているまやまやですが、こんだけ証拠が残っているのに、大きく嘘を付かれていますねｗ
この写真を観れば、Happyがブライダル業界で働いていた時のキャリアを生かしたウェディングドレスのデザインセンスが炸裂しているのがおわかりになるでしょう。

このシンデレラプロジェクト、2日間の通しチケットですが、料金は次のとおり。SS席50,000円、S席35,000円、A席30,000円、プレミアム席50万円という馬鹿げた値段です。ガンズとかメタリカよりもこんなゴミイベントが高いなんてあり得ませんｗ
子宮委員長はるのようなスピリチュアル系銭ゲバ女に、それだけの金額の借金をつくってタダで済むとは思えません。このイベントも、子宮委員長はるが後ろ盾になっていろいろ協力し、指導・コンサルが入っていたのではないでしょうか。happyの自分に対する借金を返済させるためにも助け船を出したのでしょう。Happy一人の力ではこのイベントの企画は無理ですからね。美しき霊感商法詐欺師同士の友情です。
アシュラマン・サンシャインのはぐれ悪魔超人コンビもびっくりですね。その後、子宮委員長はるは引退しましたが、Happyは実働部隊としてイベントを企画・開催し、はるのイベント企画の指導コンサルを受ける見返りの形として、売上の一部を上納する親分・子分という上下関係ができていたのではないかと推測出来ます。
そしてこいつら子宮系スピリチュアルのお花畑人間への略奪はまだまだ続きます。今現在、日本でターゲティングされている地域がございます。それを話していきましょう。

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③狙われる壱岐島

元から壱岐島に住んでおります住民の方からすれば迷惑この上ないんですよね。
壱岐島は、長崎県の離島で、九州と対馬の間に位置しています。南北17 km・東西14 km程度の大きさの島でございます。令和2年のデータでは、11,665世帯、人口は約24600人くらいの島なのですが、

それについて解説していきましょう。
イベントで大きな利益を出したことを学習したHappyは、半年後の2018年10月13日、長崎県壱岐島で「縄文祭」というイベントを開催しています。子宮委員長はるが引退後に移住する、壱岐島です。Happyのブログの一部を抜粋して、どのような趣旨の元にこの怪しいイベントを行ったのかを見てみますと、
鳳凰、火の神。日の国。鳳凰の誕生とともに新しい太陽の国が月の島、壱岐から始まる。
縄文時代
精神的調和、自身の神聖さ
共創、育む、分かち合い
それはかつてのレムリア文明。縄文の女神の復活とはそれは即ちこの現代に
新たな縄文時代(レムリア文明)が到来することを意味する。

と書いてありますが、

これの意味はＩＱ365とも言われております江戸川コナンでも一生解読できないでしょう。
これにハマってしまう、スピ中毒の人間は非常に申し訳ないのですが救いようがない頭お花畑です。
そしてこの狂ったキ〇ガイイベントの参加料金なんですが、
チケットのみ　33,000円
チケット+寝袋+朝食+セミナー＝55,000円
ステージ最前列フェニックスエリア＝88,000円
相変わらず恐ろしい価格ですが、これを払う人間はおそらくはカメムシがカナブンくらいの脳みそしかありません。
壱岐島の住民ははるやHappyの事をどう思っているのでしょうか？

彼女自体には無論、何の力も能力もないので、神秘性が高い壱岐島を舞台にして、定期的に怪しい宗教イベントを開催し、スピ好お花畑信者からお金も奪っていってます。こういうイベントビジネスは、いつかは「飽き」が来ますし、告発ブログ等でバレて脱スピしていく人もいますが、似たようなスピリチュアリストとコラボしたイベントを企画し、信者を交換してシャッフルし、切り口を変えた謳い文句で２重３重に信者はお金を吸い上げています。悪事がバレ続け「子宮系」が下火になった令和、はるはHappyに「信者」や「集客メソッド」を「継承」し、イベント開催や集金を任せ、表看板を「子宮系」から「引き寄せ」に替え、自分は奥の院に引っ込んでブレーン、裏ボスを気取っている状況です。
はるをはじめとした信者ビジネスをする人は、こういう「他人の心を虜にしてお金に変える」方法を、もう肌感覚でわかっていますから、壱岐島の純朴な島民を操るのは、朝飯前です。

チケット代でこれだけの大金を参加者から絞り上げているのです、翌日は日曜日ですが、もう一泊して地元にお金を落とす余力と時間のある参加者がどれだけいることか。しかも参加者は寝袋持参のことで基本的に野宿であるため壱岐島のホテルや民宿を使う人たちはごく少数のようです。
彼女たちに「お互い良い関係を築いていくために地元に利益配分する」という精神がどれほどあるでしょうか。
ここまでやって壱岐島経済に貢献しないのならば、道の駅の品物を買わずに駐車場にキャンプを張って無断で長期宿泊するマナー最悪の車中泊の旅行者と同じ人種になります。島に落ちた大金は、元々住んでいた島民には行き渡らず、子宮委員長はるに何割かを上納金として納め、あとは仲間内で分けておしまいになっているでしょう。Happyは結果的に、はるさんの後継者になっております。
叩かれたり、警察にいかれるのは矢面に立っているHappyの方で、はるは何かあっても逃げ切るつもりかもしれませんが、共犯ですからいかれる時は二人一緒にいかれないといけません。

それと前述しました縄文祭ですが、騒動を起こしています。Happyは、およそ2,000人を市内のキャンプ場に集め、スピリチュアルイベント「縄文祭」を開催しました。巨大なステージを設置し、歌えや踊れ、キャンプファイヤーだの寝袋で野宿だのと大騒ぎ。
結果的に、キャンプ場の芝生を荒らし、昼夜問わず騒音を立て、島民から大ひんしゅくを買ったのです。その後、「縄文祭」は地元紙「壱岐新報」で批判的に取り上げられまして、島民からクレームが多数届いたと明かされています。Happyについては「本市の観光大使に適任だったのかどうか」という議論が持ち上がっていることも示唆し、異例の事態に行政も頭を抱えていることがうかがえます。スピリチュアルにまったく関係ない人を巻き込んだ騒動から半年以上過ぎた後でも、Happyから公式な謝罪はありません。

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④いい加減にぶっ潰さないといけない

この悪名高い子宮系スピリチュアル、このままにはしておけないでしょう。何度もこのチャンネルで話していますが、因果応報は全員が確実に食らうわけではありません。わかりやすい所で言えば、細木数子氏、ジャニー喜多川氏等は何もペナルティを食らう事なく、あの世に行きました。
この子宮系スピリチュアルも今のままではのうのうと、信者から奪い取ったお金で悠々自適に暮らしています。

ネットには大暴露、Happyに近しい方がとことん赤裸々に語り出した。という記事等もありました。
その記事内には、Happyさんの身近で「幸せになった人は誰もいない」という文言がありましたが、そんなもんは僕から言えば当たり前。

この動画の冒頭でも88000円取られたけど、いい勉強代に～とカッコいい台詞を書かれていましたが、88000円ってかなりの額ですよ。けっこうな電化製品買えますからね。
そりゃ有意義に使ったのならいいですよ。でも僕はこのチャンネルで何度も言ってます。
死に銭を使うな！と。死に銭を使う人間は幸せから遠ざかります。
面白いもんで、Happyにお金を払ってunHappyになってたら世話無いですよ。
またいつか、Happyと手を組んでる、子宮委員長はるの動画も作りましょう。僕は皆様から被害届が届きまくりますから、こうやって動画を作って問い詰めますけども、結局は何人潰しても、トラストリテラシーを高めない限りは、次々新しいのが出てきますから一緒です。
だから、スピリチュアル系、占い、宗教、そういうものは見たり聞いたりの限界はエンタメまで。そういったものに一円も使わない事だけ心がけてください。

というわけで今日は被害届が無数に届いておりますHappyについて解説させて頂きました。