教え子の小学女児の両足をつかんで下着を一部露出させ、盗撮したなどとして、警視庁少年育成課は11日までに、強制わいせつと東京都迷惑防止条例違反の疑いで、大手中学受験塾「四谷大塚」の元講師、森崇翔(そうしょう)容疑者(24)を再逮捕した。同じ女児に対する別の盗撮容疑で8月に逮捕されていた。容疑を認めている。
再逮捕容疑は5月上旬、勤務していた校舎の教室で女児の両足をつかんで下着を一部露出させ、胸ポケットに隠したスマートフォンで下着などを盗撮。6月上旬にも教室内で同じ女児の下着を盗撮した疑い。
少年育成課によると、森容疑者は「欲求が抑えられなかった」と話しているという。女児は当日、面談名目で母親と塾を訪れていたが、森容疑者は女児のみを「個別面談」として別室に呼び、犯行に及んだという。押収したスマホなどから、4月以降に小学2~6年の教え子の女児十数人を盗撮したとみられる。
引用元
森崇翔が行った非道行為の数々
・教室で次女の学習机の下から股間を盗撮
・成績が良くなかった小学4年生の女子児童Aさんを体育座りさせて卑猥な言葉を言わせる
・小児性愛者が集まるサイトやSNSに卑猥動画を繰り返し投稿
・生徒の実名、住所、学校名、保護者の電話番号を投稿
・生徒たちをロリコン仲間のSNSで晒し「自分のものにしたいのは誰?」と投票させる
この記事へのコメントはありません。